電子復刻


算学啓蒙(朱世傑)

『算学啓蒙』三卷は元の朱世傑が1299年に著したもので,我が国の数学に多大の影響を及ぼした.
これによって,算木による計算法,および数字係数の方程式を解く天元術が初めて我が国に入ったのである.
紀伊の久田元哲が万治元年(1658)に訓点をつけて復刻し,それに土師道雲が跋文を書いている.
なお,本書には所々に上空欄への書込みがある.書込みがあるページはまとめてある.
  1. 上巻(3MB)
  2. 中巻(8MB)
  3. 下巻(22MB)
  4. 中巻書込み
  5. 下巻書込み






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