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算法新書(千葉胤秀)文政13年(1830)


全5巻,長谷川寛閲,千葉胤秀編で,山口和が序文を書いている.
巻之一,二は初学者向き算術書であるが,三巻以降では適尽法級法,綴術,極形術など円理の最高レベルまで網羅している.
文政13年の初版からで明治13年の第四版まで続いたベストセラーである.





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