電子復刻
精要算法(藤田貞資)
藤田貞資(定資)の主著である「精要算法」は天明元年(1781)に発行され,
凡例の「算数に用の用あり,無用の用あり,無用の無用あり」は有名.
上巻で用の用を丁寧に説明し,中下巻では「関家の禁秘」を実際問題に書き替えて説明している.
この書によって和算が一変したと言われている名著.
上巻
(20MB)
中巻
(14MB)
下巻
(22MB)
下巻/写本
(28MB)
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