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眞元算法(武田眞元)弘化2年(1845)

上中下三巻からなる.表紙裏のタイトルには「附録題言一冊」とあるが,本書には無い.
中巻にはオイラーのケーニヒスベルグの橋と同じ,一筆書きの問題があることで有名.
武田眞元は泉州堺の産で,大坂で活躍した和算家.
天王寺区下寺町光明寺に墓がある.





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