第113回 2003.1.12( 於掘岡記念館、担当 小寺) |
---|
島野達雄:吉田光由の無銘墓について |
竹之内脩:「研幾算法」について(1) |
田村三郎:「算法新書」を読む(9) |
第114回 2003.2.9( 於掘岡記念館、担当 端山) |
---|
小寺 裕:「研幾算法」における勾股弦適等集の使い方 |
竹之内脩:「研幾算法」について(2) |
田村三郎:「算法新書」を読む(10) |
第115回 2003.3.9( 於掘岡記念館、担当 端山) |
---|
島野達雄:吉田光由の古暦便覧について |
竹之内脩:「研幾算法」について(3) |
田村三郎:「算法新書」を読む(11) |
第116回 2003.4.13( 於掘岡記念館、担当 端山) |
---|
池田 淑:中学生の創作問題 |
竹之内脩:「研幾算法」について(4) |
田村三郎:「算法新書」を読む(12) |
第117回 2003.5.11( 於篠山市立青山歴史村、担当 端山) |
---|
青山歴史村,安間家資料館の和算書等見学 |
第118回 2003.6.13( 於掘岡記念館、担当 端山) |
---|
小寺 裕:和算における開平術について |
竹之内脩:「円理」について |
大西正男:「算法新書」を読む(13) |
第119回 2003.7.13( 於掘岡記念館、担当 端山) |
---|
小寺 裕:「武士の家計簿」 |
竹之内脩:「円理」について(2) |
大西正男:「算法新書」を読む(14) |
第120回 2003.9.14( 於掘岡記念館、担当 端山) |
---|
篠山市安間家資料館所蔵本について |
前川太市 数学端集録(北部豊房撰) |
小寺 裕 算梯巻九,十 |
本上亮典 天元算 算術勾股弦記 |
高田智宏 微致伝記(下) |
矢崎武人 幼学算(六) |
島野達雄 勾股・半梯・方錐・方台・求裁口括術 |
竹之内脩:「円理」について(3) |
大西正男:「算法新書」を読む(15) |
第121回 2003.10.12( 於掘岡記念館、担当 端山) |
---|
島野達雄:篠山藩の算術世話役について |
田村三郎:「勾股百問天元術平術解義」について |
竹之内脩:「円理」について(4) |
川端 肇:「算法新書」を読む(16) |
第122回 2003.11.9( 於掘岡記念館、担当 端山) |
---|
小寺 裕:算梯巻一・二 |
田村三郎:「勾股百問天元術平術解義」について(2) |
川端 肇:「算法新書」を読む(17) |
第123回 2003.12.14( 於掘岡記念館、担当 端山) |
---|
多田賢治:台湾の城隍のソロバン |
第124回 2004.1.11( 於掘岡記念館、担当 端山) |
---|
小寺 裕:算梯巻三 |
竹之内脩:現代数学への発展をふまえた数学教育 |
端山文忠:テクノクラート小野友五郎 |
川端 肇:「算法新書」を読む(18) |
第125回 2004.2.8( 於掘岡記念館、担当 池田) |
---|
小寺 裕:算梯巻四 |
竹之内脩:研幾算法 |
川端 肇:「算法新書」を読む(19) |
第126回 2004.3.14( 於掘岡記念館、担当 池田) |
---|
小寺 裕:算梯巻五 |
田村三郎:勾股百問解義 |
岡山茂彦:勾股百好み |
川端 肇:「算法新書」を読む(20) |
第127回 2004.4.11( 於掘岡記念館、担当 池田) |
---|
前川太一:一関博物館館長賞受賞「和算に挑戦」解答 |
本上亮典:啓林館教育実践賞受賞「算額の制作をテーマにした総合的な学習」 |
矢崎武人:張丘建算経上 |
川端 肇:「算法新書」を読む(21) |
第128回 2004.5.9( 於掘岡記念館、担当 池田) |
---|
小寺 裕:算梯巻六・七 |
多田賢治:関流和算家「一色正芳」を題材にした郷土劇の紹介 |
竹之内脩:研幾算法 |
前川太一:「算法新書」を読む(22) |
第129回 2004.6.13( 於掘岡記念館、担当 池田) |
---|
小寺 裕:算梯巻八 |
矢崎武人:張丘建算経巻中 |
端山文忠:小学校の算数と和算の図形問題比較 |
前川太一:「算法新書」を読む「容術」(23) |
第130回 2004.7.11( 於掘岡記念館、担当 池田) |
---|
川端 肇:数学史のためのアラビヤ語入門 |
佐藤健一:『雑集求笑算法』の「名香六十四種の目付字」 |
中村幸夫:十字環問題の江戸中期の術解 |
前川太一:「算法新書」を読む「容術第4問以降」(24) |
第131回 2004.9.12( 於掘岡記念館、担当 池田) |
---|
川端 肇:数学史のためのアラビヤ語入門 |
小寺 裕:算梯まとめ |
前川太一:「算法新書」を読む続き(25) |
第132回 2004.10.10( 於掘岡記念館、担当 池田) |
---|
小寺 裕:Villarceau の円 |
島野達雄:医師・堀元厚の納音算法 |
池田淑:三角容二等円問題 |
前川太一:「算法新書」を読む(26) |
第133回 2004.11.14( 於東京書籍関西支社) |
---|
日本数学史学会研究発表会との共催 |
藤田隆雄:「和算」の試み—「総合的な学習」の一つの授業実践— |
安富有恒:舞草観音堂算額(一関市舞川)の第 6 問について |
藤井康生:摂南清水寺奉額の問題と順天堂算譜 |
船倉武夫:「江戸文化と数の世界—引き札と倉敷」展の企画について |
田村三郎:『算数書』に学ぶ開平法 |
竹之内脩:関孝和の角術について |
鈴木福藏:会田安明『算法角術』における角術公式について |
米光 丁:互対術・変数術の考察 |
田中昭太郎: 円理諸表の継承・改変—和田寧から小出長十郎へ— |
中村幸夫:球面三角形—拾爰算法第149問 |
渡辺雅道:愛媛の数学 |
本上亮典:出石藩に残る和算書 |
島野達雄:医師・堀元厚の納音算法 |
第134回 2004.12.12( 於掘岡記念館、担当 池田) |
---|
竹之内脩:355/113 の謎 |
第135回 2005.1.10( 於掘岡記念館、担当 池田) |
---|
島野達雄:算法新書を読む巻3(27) |
竹之内脩:関の角術 |
第136回 2005.2.13( 於掘岡記念館、担当 池田) |
---|
矢崎武人:孫子算経(上) |
端山文忠:ある算額問題と2,3の公式 |
島野達雄:算法新書を読む(28) |
第137回 2005.3.13( 於掘岡記念館、担当 池田) |
---|
矢崎武人:孫子算経(中) |
池田淑:四柱推命 |
島野達雄:算法新書を読む(29) |
第138回 2005.4.10( 於掘岡記念館、担当 島野) |
---|
小寺 裕:劉徽の円周率について |
矢崎武人:孫子算経(下) |
島野達雄:算法新書を読む(30) |
第139回 2005.5.8( 於掘岡記念館、担当 島野) |
---|
田村三郎:算数書について(1) |
矢崎武人:孫子算経(下)(1) |
端山文忠:仏教の時空間(鬼について) |
島野達雄:算法新書を読む・巻三(31) |
第140回 2005.6.12( 於掘岡記念館、担当 島野) |
---|
小寺 裕:算数書について(2) |
矢崎武人:孫子算経(下)(2) |
大西正男:現代数学から和算を観ると |
島野達雄:算法新書を読む・巻三(32) |
第141回 2005.7.10( 於掘岡記念館、担当 島野) |
---|
岡山茂彦:算数書について(3) |
矢崎武人:三分損益法について |
田村三郎:ピタゴラス音階について |
湯城吉信:懐徳堂の周辺の話題 |
第142回 2005.9.10( 於掘岡記念館、担当 島野) |
---|
矢崎武人:算数書について(4) |
竹之内脩:祖冲之・関孝和の円周率の計算 |
端山文忠:百鶏術について |
小寺 裕:算用記,割算書の「登り坂の割」問題の計算法について |
第143回 2005.10.9( 於掘岡記念館、担当 島野) |
---|
矢崎武人:五経算術・下卷 |
竹之内脩:弧背率の計算について |
田村三郎:算数書について(5) |
第144回 2005.11.13( 於掘岡記念館、担当 島野) |
---|
島野達雄:月の異名の調査と分析 |
竹之内脩:弧背率の計算について(2) |
小寺 裕:算数書について(6) |
第145回 2005.12.11( 於レストラン・アルビヨン、担当 島野) |
---|
矢崎武人:ハンガリーの珠算事情 |
第146回 2006.1.8( 於掘岡記念館、担当 島野) |
---|
岡山茂彦:算数書について(6) |
矢崎武人:五経算術・下卷 |
小寺 裕:大阪清水寺復元算額について |
竹之内脩:弧背率について |
第147回 2006.2.12( 於掘岡記念館、担当 島野) |
---|
田村三郎:初心者のための和算入門講座 |
矢崎武人:五経算術・上卷 |
岡山茂彦:算数書について(8) |
竹之内脩:弧背率について(2) |
第148回 2006.3.12( 於掘岡記念館、担当 島野) |
---|
張替俊夫:算数書について(9) |
端山文忠:小川洋子『博士の愛した数式』 |
小寺 裕:江戸初期和算の方程式論 |
竹之内脩:弧背率について(3) |
第149回 2006.4.9( 於掘岡記念館、担当 島野) |
---|
田村三郎:有名な和算家とは? |
高田智広:橋口侯之介『和本入門』について |
本上亮典:和算におけるトレミーの定理 |
竹之内脩:弧背率について(4) |
第150回 2006.5.14( 於意賀美神社会議室、担当 島野) |
---|
田村三郎:江戸時代の数学について |
小寺 裕:岩田清庸と算額の解説 |
第151回 2006.6.11( 於掘岡記念館、担当 島野) |
---|
島野達雄:和算書の序文について |
小寺 裕:江戸初期の方程式論(2) |
竹之内脩:括要算法・玉法について |
第152回 2006.7.9( 於掘岡記念館、担当 島野) |
---|
本上亮典:出石藩の『楕円精解』について |
小寺 裕:江戸初期の方程式論(3) |
竹之内脩:括要算法の朶積術について |
第153回 2006.9.10( 於掘岡記念館、担当 島野) |
---|
本上亮典:出石藩の『楕円精解』について(2) |
小寺 裕:『乾坤の巻』について |
竹之内脩:円周率今昔 |
第154回 2006.9.22( 於同志社大学今出川キャンパス寧静館、担当 島野) |
---|
日本数学史学会との共催 |
田村三郎:和算家ベスト60 |
本上亮典:和算におけるトレミーの定理 |
島野達雄:和算書の序文にみえる「米席豆」 |
竹之内脩:Faulhaber と自然数の累乗和 |
小寺 裕:『算法根源記』における六次方程式について |
第155回 2006.11.12( 於掘岡記念館、担当 島野) |
---|
本上亮典:出石藩の『楕円精解』について(3) |
小寺 裕:安島直円の球面三角法について |
矢崎武人:『夏侯陽算経』(上) |
第156回 2006.12.10( 於掘岡記念館、担当 島野) |
---|
田村三郎:「ノストラダムスの円盤」づくり |
年忘れ懇親会 |
第157回 2007.1.14( 於掘岡記念館、担当 島野) |
---|
津田悟:印中日の命数 |
矢崎武人:『夏侯陽算経』(中) |
竹之内脩:自然数の累乗和について(2) |
第158回 2007.2.11( 於掘岡記念館、担当 島野) |
---|
津田悟:印中日の命数(2) |
矢崎武人:『数術記遺』 |
島野達雄:訓読の定式化について |
二代目福田理研:羽黒山神社算額 |
竹之内脩:円周率について(1) |
第159回 2007.3.11( 於掘岡記念館、担当 島野) |
---|
津田悟:印中日の命数(3) |
島野達雄:漢文訓読の数学的構造について |
田村三郎:各桁の累乗和 |
第160回 2007.4.8( 於掘岡記念館、担当 矢崎) |
---|
川端肇:そろばん漫談 |
島野達雄:漢文訓読の数学的構造について(2) |
屯候:小学生にも出来る各桁のk倍について |
大西正男:李善蘭の朶積公式について |
小寺 裕:関孝和300年祭について |
第161回 2007.5.13( 於メセナひらかた、担当 矢崎) |
---|
津田悟:印中日の命数(4) |
島野達雄:漢文訓読の数学的構造について(3) |
田村三郎:数学者ベストランキング |
竹之内脩:πの詩 |
小寺 裕:会田安明の貫通術 |
第162回 2007.6.10( 於メセナひらかた、担当 矢崎) |
---|
津田悟:印中日の命数(5) |
島野達雄:漢文訓読の数学的構造について(4) |
竹之内脩:πの詩(2) |
小寺 裕:会田安明の貫通術(2) |
第163回 2007.7.8( 於メセナひらかた、担当 矢崎) |
---|
田村三郎:19世紀東西数学者の対比 |
島野達雄:江戸初期の和算家とキリシタン |
竹之内脩:πの詩(3) |
小寺 裕:会田安明の貫通術(3) |
第164回 2007.9.9( 於大阪産大梅田サテライトキャンパス、担当 矢崎) |
---|
矢崎武人:『夏侯陽算経』(下) |
島野達雄:漢文から日本語へ |
竹之内脩:発微算法から |
小寺 裕:会田安明の貫通術(4) |
第165回 2007.9.9( 於同志社大学、日本数学史学会と共催) |
---|
本上亮典:竹村好博の「異形同術」 |
田中昭太郎:和田寧『円理・求積』について |
小寺 裕:会田安明の正弦定理とトレミーの定理について |
杉本敏夫:循環小数の或難題の解法(下) |
藤井康生:教材としての数学史ー生徒の創造性を生かす教材についてー |
竹之内脩:Bernoulli 数と自然数の累乗の逆数の和 |
田村三郎:18・19世紀における東西数学者の対比 |
三浦伸夫:16世紀ドイツの数学—デューラーの場合 |
島野達雄:漢文訓読のアルゴリズムについて |
第166回 2007.11.11( 於大阪産大梅田サテライトキャンパス、担当 矢崎) |
---|
竹之内脩:四元玉鑑 |
田村三郎:各桁の変換和 |
田村三郎,矢崎武人:金沢の和算家調査報告 |
第167回 2007.12.9( 於大阪産大梅田サテライトキャンパス、担当 矢崎) |
---|
池田淑:謡曲「竹弄」 |
高田智広:和算のポータル |
第168回 2008.1.13( 於大阪産大梅田サテライトキャンパス、担当 矢崎) |
---|
小寺 裕:貫通術(5) |
竹之内脩:四元玉鑑(2) |
島野達雄:医師堀元厚の計算 |
田村三郎:アラビア・インド・中国数学者ランキング |
第169回 2008.2.10( 於大阪産大梅田サテライトキャンパス、担当 矢崎) |
---|
小寺 裕:貫通術(6) |
竹之内脩:四元玉鑑(3) |
杉本敏夫:関の「求積」における問題の解決 |
大西正男:沈康身他著『九章算術』訳注(英文)について |
第170回 2008.3.9( 於大阪産大梅田サテライトキャンパス、担当 矢崎) |
---|
小寺 裕:貫通術(7) |
竹之内脩:四元玉鑑(4) |
矢崎武人:緝古算経(1) |
大西正男:沈康身他著『九章算術』訳注(英文)について(2) |
第171回 2008.4.13( 於大阪産大梅田サテライトキャンパス、担当 矢崎) |
---|
鵜久森将隆,島野達雄:訓読アルゴリズムの設計と実装 |
竹之内脩:四元玉鑑(5) |
矢崎武人:緝古算経(2) |
大西正男:沈康身他著『九章算術』訳注(英文)について(3) |
第172回 2008.5.18( 於大阪産大梅田サテライトキャンパス、担当 矢崎) |
---|
清水土筆:会田安明の思想 |
竹之内脩:四元玉鑑(6) |
本上亮典:異形同術 |
大西正男:沈康身他著『九章算術』訳注(英文)について(4) |
第173回 2008.6.8( 於大阪産大梅田サテライトキャンパス、担当 矢崎) |
---|
本上亮典:異形同術(2) |
竹之内脩:四元玉鑑(7) |
井関清志:ユークリッド原本から |
大西正男:沈康身他著『九章算術』訳注(英文)について(5) |
第174回 2008.7.13( 於大阪産大梅田サテライトキャンパス、担当 矢崎) |
---|
田村三郎:映画「ラスベガスをぶっつぶせ」の確率問題について |
矢崎武人:緝古算経(3) |
井関清志:ユークリッド原本から(2) |
大西正男:沈康身他著『九章算術』訳注(英文)について(6) |
第175回 2008.9.21( 於大阪産大梅田サテライトキャンパス、担当 矢崎) |
---|
本上亮典:異形同術(3) |
小寺 裕:武田眞元の「なにわの橋渡り問題」について |
井関清志:ユークリッド原本から(3) |
大西正男:沈康身他著『九章算術』訳注(英文)について(7) |
第176回 2008.10.12( 於大阪産大梅田サテライトキャンパス、担当 矢崎) |
---|
田村三郎:上方算家について |
矢崎武人:緝古算経(4) |
井関清志:ユークリッド原本から(3) |
大西正男:沈康身他著『九章算術』訳注(英文)について(8) |